従来の企業間取引での掛け売りの他、Web上では、クレジットカード等、様々なオンライン決済が可能です。 取引の実績などによって、顧客毎に決済方法を変えることも可能です。
一般的な代引きや先入金の他、さまざまな決済手段に対応します。
システム上では決済処理を行わず、基幹システムや販売管理システムにデータを渡すことで、従来の請求業務に乗せることができます。 社販サイトでは、給与天引きもこれに該当します。
PaidやPortiaといった、企業間の掛け売りの決済サービスも利用可能です。 注文時にオンラインで与信が行われるため、クレジットカードのような感覚で注文を受けることができます。 決済サービスの利用申し込みもEC-Next上から行えます。
一般のECサイト同様、BtoBサイトでもクレジットカードが使えます。注文時に与信を取るため、安心して注文を受けることができます。 カード番号は決済会社側のシステム上でのみ扱うため、漏洩のリスクはありません。
法人取引でもコンビニ決済が使えます。顧客が入金すると、自動的にシステムに入金データが渡るため、入金確認業務は必要ありません。入金され次第、自動的に出荷指示を出すことも可能です。
※BtoBについてはコンビニの審査が厳しいため、契約できない場合もあります。
ある顧客は、従来の掛け売り対象、ある顧客は先入金のみ等、顧客毎に決済手段を制限することが可能です。
また、決済手段を従来の掛け売りに限定しての運用の場合、決済手段の選択を画面で見せないような設定も可能です。
ECサイトでクレジットカード決済を使う場合、注文時に与信を取り、出荷した時点で売上確定(売上計上)するのが一般的です。 BtoBでは、それ以外のタイミングで売上確定をする場合も多々あります。EC-Nextでは、売上確定のタイミングとして、注文時、出荷時、納品完了時など、柔軟な対応が可能です。