一部の顧客にのみ販売する商品、一部の顧客にのみ許可する機能など、BtoBでは顧客毎に異なる対応をすることがよくあります。
顧客ごとに、商品や価格を変えることが可能です。
大手企業からの注文では、データで発注してくる場合があります。しかも、その顧客が指定するフォーマットでの注文になりがちです。
EC-Nextでは、CSVやエクセルで注文を受けられるだけでなく、顧客毎に異なるフォーマットで受けることが可能です。
ある顧客は、従来の掛け売り対象、ある顧客は先入金のみ等、顧客毎に決済手段を制限することが可能です。
新規顧客はクレジットや先入金に限定したり、優良顧客には掛け売りを提供したりといった運用ができます。
一般のBtoCでは、任意の住所に送るのが当たり前ですが、BtoBでは顧客毎に配送先を指定する例も多くあります。
EC-Nextでは、さまざまな方法で、配送先に制限をかけることが可能です。
新商品の案内を特定の顧客だけにするというように、顧客を限定して新着情報を掲載するようなことが可能です。
また、顧客毎に、商品説明ページや、注文ページ等をカスタマイズするようなことも可能です。