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チェーン店 消耗品発注管理
数百店舗から消耗品の注文を受け、スーパーバイザーの承認、自動での出荷依頼まで行うシステムです。
課題とメリット
従来は、消耗品の発注は各店舗から本部にFAX、本部の担当スーパーバイザーが承認、承認後にまとめて各納入業者に発注という流れで、手間も時間もかかっていた。
EC-Nextの導入により、これを大きく改善
⇒スーパーバイザーは、スマホでいつでも外出先からでも承認できる。
⇒納入業者には自動で発注がかかるので、本部は発注業務から解放された。
詳細
- 発注画面の最適化
一覧から数量を入れて即注文、カートのステップで何度もマウスをクリックするのではなく、一覧画面で数量を入力し、発注ボタンを押すだけで、注文が確定します。
- スーパーバイザーの承認
承認までのタイムラグを短くするため、
- 担当者が発注すると、スーパーバイザーにメールで通知します。
- 承認画面は、スマホ対応として、いつでもどこでも確認できるようにしました。
- 本部での代行入力(代理発注)
新しく開店する店舗に必要な資材は、本部で代行入力できます。
特に新規開店時は、大量の物品を注文するため、CSVでの一括注文に対応することで、手間を省いています。
- 納入業者の機能
消耗品を提供する各業者には、自動的に注文情報が渡り、出荷業務を軽減するとともに、チェーン本部と、業者間での請求明細の照合も確実になります。
送り状発行ソフト(B2、E飛伝)にも対応していますので、出荷業務を効率よく行えます。